【Redmine】View Customize Plug-Inの覚書き
ナマケロです。
最近リアル業務にて使用しているRedmineで、View Customize Plug-Inを使用したカスタマイズをすることが増えたので、いろいろやった結果の覚書きを残しておきます。
環境的にRedmineサーバーは別の管理部門が管理していて、勝手に自作Plug-Inとか入れられない、かつ、管理部門にいちいち依頼して入れてもらっての作業がとっても面倒。
なので、ちょっとした便利機能的なやつはView Customize + JavaScript + REST APIで済ませるようになってしまったのでした。。。
この記事の目次
View Customize Plug-In
GitHubにて公開されています。
ありがたや。
【Redmine view customize plugin】
https://github.com/onozaty/redmine-view-customize
Redmine上の任意のページに、CSSやJavaScriptを埋め込むことのできるPlugIn
このPlugInを使用して、Redmineに様々な機能を追加したり、デザインをカスタマイズしたりすることができる、超優れ物です。
View Customize Plug-In でできること
View Customizeで何ができるか。
- Java Script の埋め込み
- 該当するページにJava Sctiptを埋め込んで表示や動作を変更できる
- Java ScriptからREST APIを使用して動的な処理を追加できる
- CSSの埋め込み
- 該当するページにCSSを埋め込んで表示をカスタマイズできる
ざっくりこんな感じ
Plug-In バージョンの機能差分
View Customizeのバージョンによって出来る機能が違うので、やりたいことができるバージョンかどうかを確認してから使うこと。
Ver.1.20以降
- REST APIが使用可能になった
- API Kayが取得可能となった
使い方色々
便利な使い方が色々あるので、今後すこしずつ覚書きとして追加していこうと思います。
まとめ
とりあえず言いたいことは、Redmineを使っているなら、このViewCustomizeは必須で入れた方がいPlugInですよ!ということでした。
以上!
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